なんでこんなに眠いの?〜女性特有の眠気について 〜

多くの女性の悩みのひとつに、「生理(前)による眠気」があります。
Règlesのお客様アンケートでも、約62%の方が生理による眠気に悩まされていると回答しています。

なぜ女性は生理の時に、自分の意思とは裏腹に眠たくなってしまうのでしょうか。
 

「生理前」の眠気について

「生理前」と「生理中」の眠気の要因は違うと言われています。
まずは「生理前」の眠気について。
生理前2週間ほど前から、「プロゲステロン」という女性ホルモンが優位に出てきます。そして、プロゲステロンには体温をあげる作用があります。

人間は体温が低くなると眠くなり、体温が上がると目が覚める仕組み。
プロゲステロンによって常に体温が高い状態が続くと、いつも寝ている夜の時間帯に寝付きにくくなり、日中眠たくなってしまうため生理前になると日中眠たくなってしまうのです。
また、プロゲステロンそのものにも、催眠効果があると言われています。プロゲステロンは妊娠中も増え続けるため、妊婦さんも特有の眠気に悩まされている方が多いと言われています。


「生理中」の眠気について

生理が始まると、先ほど述べた「プロゲステロン」は一気に減るので、いわゆる「生理前」の眠気はなくなります。「え、でも私生理前より生理中の方が眠気がすごいんだけど…」という方もいらっしゃると思います。(私もそうです)

生理中は、経血があるので大変貧血を起こしやすい期間です。生理のある20~40代女性の65%が貧血とも言われています。貧血は眠気の原因のひとつ。眠気以外にもだるさや疲れやすさも増します。鉄分の多く取れる食材やサプリなどを積極的に取ることをお勧めします。


ーRèglesがおすすめする女性特有の眠気対策ー

①寝られる環境ならとにかく寝る
お休みの日や、特に予定のない日、予定はあるけどあまり乗り気じゃない予定についてはリスケをお願いしてとにかく寝る。これにつきます。(15〜30分ほどのお昼寝が良いと言われています)あまり長時間眠ってしまうと、寝たい夜の時間帯に寝付けなくなるので気をつけてくださいね。

②眠気の覚める清涼感の強い香りで攻める
そんなこと言っても、寝られねーよ!!大事な会議でうとうとしたくない….><って方も多いですよね。
清涼感の強いミントティーやミント味のガムを口にすると神経が刺激され、目がさめます。
ペパーミントの香りがメインのアロマをマスクの裏側に1滴たりして深呼吸もおすすめ。


③カフェインなどの覚醒作用があるもので対策をとる
眠気覚ましといえば、カフェイン。カフェインには覚醒作用が認められています、コーヒーやエナジードリンク、紅茶などにも含まれており、摂取30分後を目安に効果が現れます。
ただ、生理中(前)にカフェインを取ることはあまり推奨できません。カフェインには、血管を収縮させる作用もあり、冷えや生理痛を促す可能性が考えられるからです。生理痛や冷えにお悩みの方は極力避けることをお勧めします。デカフェやカフェインレスコーヒーをお勧めしますが、通常のデカフェではカフェイン効果は得られないので、気になる方はぜひRèglesのデカフェコーヒーをお試しください。


婦人科の受診も対策のひとつ

また、どんな対策をしても寝てしまう、この眠気は異常だな。と感じたら一度婦人科に受診するのもありだと思います。万が一何か病気が隠れている可能性もなきにしもあらず。また、PMSと診断されて、お薬や漢方などを処方してくれる病院やクリニックもあるみたいです。ぜひ調べてみてくださいね。