
感謝は言葉だけじゃなく、行動で表現した方がいいよねという小話。
共同代表の大塚です。
唐突ですが、一昨日は、3回目の結婚記念日でした。
「もう3年も経ったのか」と感じつつ、なんだかずっと一緒にいるような気もしています。
日々暮らしをともにしていて、大切だなと思っていることがあります。
それは、感謝は言葉だけじゃなくて、行動でも表現した方がいいよね、ということです。
妻が自分のために何かをしてくれたとき、「ありがとう」という感謝を言葉を伝えるだけでなく、相手のためになることを何かするようにしています。
例えば、妻が夕飯を作ってくれたら、自分は洗い物を担当する。
妻が子どもの寝かしつけをしてくれたら、その間に洗濯物を畳んでおく。
もちろん家事や子育ては夫婦でするものだし、お互いの担当を決めていたとしても、そこに感謝は必要だし、互いに思いやることが必要だと思っています。
そして言葉で伝える感謝は一瞬で消えてしまうけれど、行動で示した感謝は、相手の時間や労力を実際に軽くしてくれます。
相手が自分のために何かをしてくれることは、当たり前のことじゃない。
だからこそ、感謝の気持ちを言葉だけでなく、カタチにして返すようにしています。
皆さんは、大切な人にどんな「行動」で感謝を伝えていますか?