コンテンツへスキップ

カート

カートが空です

記事: 自分だけのワークライフバランスでいいんじゃない?

自分だけのワークライフバランスでいいんじゃない?

自分だけのワークライフバランスでいいんじゃない?

 

「ワークライフバランスという言葉を捨てます」


最近話題になっている言葉ですね。日本初の女性自民党総裁となった高市早苗さんが、就任あいさつで「私自身、ワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて、働いて、働き抜く」と宣言し、大きな反響を呼んでいるそうです。

皆さんは、考えたことありますか?ワークライフバランス。

ワークライフバランスと聞くと、「仕事はほどほどで、プライベートを大事にする」のようなイメージが浮かぶ人が多いのでないでしょうか?

今回の高市さんの発言でも、それなりにネガティブな声が上がっていると感じています。

ワークライフバランスって、仕事とプライベートをバランスさせることでしょ、と考えると仕事時間=プライベート時間みたいな認識になりがちだと思います。今回の高市さんの発言もそういったニュアンスですよね。

でも、仕事に全力投球したい人が「働いて、働いて、働き抜く」のも、一つのワークライフバランスなんじゃないでしょうか。家族との時間を大切にしたい人がそれを優先するのも、また別のワークライフバランス。

大切なのは、そのバランス度合いを「自分の価値観に沿って選択できること」なんじゃないでしょうか?

なんのためにバランスしている必要があるのかといえば、幸せに暮らしたり、快適に日々を過ごしたり、個々の目標を達成するためですよね。

私たち一人ひとりが、自分なりの「バランス」を選ぶ自由があります。その時々だけ見ても、全力で仕事に打ち込みたい時期もあれば、心身を休めるべき時期もある。どちらも正しく、どちらも間違っていませんよね。

大事なのは、その選択を自分でしていること。そして、他者の選択も尊重していること。

自分らしいワークライフバランスを意識できると、ちょっと暮らしが良くなるかもしれないですね。

Read more

感謝は言葉だけじゃなく、行動で表現した方がいいよねという小話。

感謝は言葉だけじゃなく、行動で表現した方がいいよねという小話。

共同代表の大塚です。 唐突ですが、一昨日は、3回目の結婚記念日でした。 「もう3年も経ったのか」と感じつつ、なんだかずっと一緒にいるような気もしています。 日々暮らしをともにしていて、大切だなと思っていることがあります。 それは、感謝は言葉だけじゃなくて、行動でも表現した方がいいよね、ということです。 妻が自分のために何かをしてくれたとき、「ありがとう」という感謝を言葉を伝えるだけでな...

もっと見る