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記事: 睡眠不足って本当はこわい

睡眠不足って本当はこわい

睡眠不足って本当はこわい

人生の3分の1は睡眠って思うと、睡眠の質を高めたいと思う方は多いはず。

 

少し前に話題になった睡眠の質を高めるというヤクルト1000はなかなか手に入らないほど。

 

睡眠不足って何にわるい?

 

睡眠不足は良くないと聞くけど、実際に何がいけないのか説明できますか?

 

例えば、
・肌荒れする
・日中の生産性が下がる
・太る


などなど。

 

でも本当は、もっと怖いもの。

 

・うつ病
・免疫力の低下
・高血圧
・糖尿病
・認知症

 

などの病気のリスクが高まることがわかっています。




たとえば5時間睡眠と8時間睡眠を比較したときに5時間睡眠の方が3倍もうつ病にかかりやすいという報告もあるそうです。

 

 

めちゃくちゃ怖くないですか?

 

 

また、睡眠不足が原因で日中眠気に襲われ、そのまま運転をしてしまい事故にあってしまって命を落としたりする可能性もあります。

 

 

逆にいえば、睡眠をしっかりととっていればある病気のリスクはある程度防げるともいえます。

 

 

無料(ただ)で病気を予防できるのに、予防しない手はない!

 

 

 

よくある寝不足自慢の真相

 

少し話が脱線しますが、よく「俺、昨日4時間しか寝てなくて…」「私なんて2時間だよ」みたいな会話心当たりありませんか?

 

私は学生時代によく聞いたな〜という記憶。

 


睡眠時間って基本的に自己申告だと思いますが、睡眠不足によるストレスが多い人ほど睡眠時間を短く申告する傾向にあるということがわかっているそう。

 


ストレスが溜まっていると、例えば実際は5時間寝ているのに、4時間しか寝ていない、といった虚偽の申告してしまうということです。

 

頑張りすぎる人ほど気づかない



何に変えても頑張りたいことがある、締切に間に合わないからもう少し残業しよう。

そんな頑張りたい人ほど、無意識に睡眠時間を削っている可能性があります。



自覚のないストレスがかかっていたりして、布団に入っても実際の睡眠時間は担保できていないことも。

 

日々の睡眠不足は週末の寝溜めだけでは解消できないことがわかっています。

 

一度、睡眠時間を死守するスケジールを習慣にしてみるのはいかがですか?

 


最後まで読んでくださりありがとうございます!

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