コンテンツへスキップ

カート

カートが空です

記事: また今年も秋太り?今度こそ理想の自分でいたい

また今年も秋太り?今度こそ理想の自分でいたい

また今年も秋太り?今度こそ理想の自分でいたい

「今年こそ秋太りしない!」そう決意したのに、気がつけばまた体重計の数字にため息...。お気に入りの服がまた入らなくなってる....あなたも同じ経験ありませんか?

だって秋はご飯が美味しい!!(涙)


そんなことを言って、毎年同じことを繰り返している私が、今年こそはと違うアプローチを試しています。新米、栗、さつまいも...美味しい秋の味覚を心から楽しみながら、罪悪感を持たない。そんな方法を実践中です。

なぜ秋は太りやすい?

そもそも、なぜ私たちは秋になると太りやすくなるのでしょうか?

実は、これには生物学的な理由があります。気温が下がると、体は冬に備えてエネルギーを蓄えようとします。秋から冬にかけて多くの人が食欲の増加を感じることが知られています。

さらに、日照時間が短くなることで「セロトニン」という幸せホルモンの分泌が減少。その結果、炭水化物や甘いものを欲するようになります。つまり、秋に食べたくなるのは、私たちの意志が弱いからではなく、自然な生理現象なんです。

でも、現代の私たちには冬眠は必要ありません。昔ながらの本能に従っていたら、毎年秋冬で体重が増え続けてしまいます。

「また今年も太った...」という後悔を繰り返すのは、もうやめませんか?

マインドセットの転換

ここで大切なのは、食欲と戦うのではなく、上手に付き合うことです。

「あ〜、さつまいものスイーツ食べたいな〜。でも太りそうだよな..。どうしようかな、食べたら後悔するかな〜」なんて考えて我慢。そんな「我慢ダイエット」は、秋の生理的な食欲増加には太刀打ちできません。大切なのは「我慢」から「賢い選択」への意識転換です。

秋の味覚を楽しむことは、季節を感じる大切な文化。それを諦める必要はありません。重要なのは「何を」「いつ」「どうやって」食べるかです。

私が今年実践しているのは、こんな考え方です:

- 秋の味覚は積極的に楽しむ
- 食べることへの罪悪感をやめる
- 体が欲している理由を理解して、健康的に満たす
- 食事と一緒に、体を動かす習慣も取り入れる

この思考の変化だけ。なんだか簡単そうじゃないですか?

 私もトライしているアプローチ

①秋食材の賢い選び方

秋の味覚の中にも、実は太りにくい優秀な食材がたくさんあります。

おすすめ秋食材
きのこ類:低カロリーで食物繊維豊富、満腹感UP
さつまいも:白米より血糖値が上がりにくく、食物繊維が豊富
:ビタミンCが豊富で美肌効果も
:少量で満足感があり、良質な炭水化物源

忙しい日でもOK!時短調理法
- さつまいも:(皮ごと)輪切りにして濡らして電子レンジ5分→そのままおやつに、またはサラダにIN
きのこミックス:冷凍きのこをフライパンで3分炒め→醤油バター味で完成
:市販の甘栗をヨーグルトにトッピング(罪悪感ゼロデザート)
:切ってタッパーに入れておけば3日間のおやつ完成

ポイントは、精製された糖質(白米、パンなど)を秋の自然な甘みに置き換えること。同じ糖質でも、血糖値の上昇が穏やかで太りにくくなります。調理時間5分以内を目標にすれば、忙しい平日でも続けられそうです。

 ②適度な運動の取り入れ方

食事と合わせて大切なのが、無理のない運動習慣です。

秋は気候が良いので、実は運動を始めるのに最適な季節。ジムに通わなくても、日常に取り入れられる方法があります:

平日バージョン(忙しい日):
- **朝の散歩**:5-10分でも効果あり。コンビニまでの道のりを少し遠回り
- **階段の利用**:エレベーターより階段を選ぶ
- **デスクでこっそりストレッチ**:肩回し、足首回し、背伸び
- **食後にスクワット**:食べた後に5回だけでもOK

休日バージョン(時間に余裕がある日)
朝の散歩:20-30分、季節を感じながらゆったりと
家事を運動に:掃除機がけを大きな動作で。子供と積極的に遊ぶ。
寝る前のストレッチ:10分間のリラックスタイム

特に朝の運動は、一日の代謝を上げて食欲をコントロールする効果があります。

 ③職場でのストレス対策

働く女性の最大の敵は「職場でのストレス食べ」。会議後のドカ食いや残業中の間食、やっちゃいますよね。。

デスクでできるストレス解消
深呼吸:イライラしたら3回深呼吸。食べたい衝動を一旦リセット
水を飲む:「お腹が空いた」は実は「のどが渇いた」のサインかも
5分散歩:トイレ往復やコピー機まで歩く

賢いおやつ選び
コンビニの味方:ナッツ、ゆで卵、チーズ、するめ
甘いもの欲求には:高カカオチョコレート、ドライフルーツ
満腹感重視:おでん(大根、こんにゃく)、スープ系

「3時のおやつ」を「3時のリフレッシュタイム」に変えるだけで、食べ過ぎ防止になります。

 ④私が取り入れている習慣

そして、運動前の「エナジーデカフェコーヒー」です。
エナジーデカフェコーヒーに配合されている「マンゴー葉乾燥エキス」には、運動パフォーマンスを向上させることが報告されています。

私の実践方法
- 朝の散歩前に一杯のエナジーデカフェ
- 食間もしくは食後にエナジーデカフェ(夕食の時は飲みません)

特にMCTフレーバーは、脂肪燃焼を助けると言われているMCTオイルを配合しているので、積極的に飲んでいます。

最後に

今年の秋は、食欲と戦うのではなく、上手に付き合ってみませんか?

美味しい秋の味覚を楽しみながら、賢い選択と適度な運動で、理想の自分をキープする。そんなアプローチで、今までとは違う充実した秋を過ごしたいなと思っています。

体重や体型の変化そのものが問題ではなく、自分らしく気分良くいられる瞬間を大切にしたい。鏡を見たときに落ち込んだり、1kg増えただけで抱える罪悪感とはもうおさらばしたいですね。

「また太った...」という後悔の秋から、「今年は自分らしく心地よく過ごせた!」という満足感の秋へ。一緒に変えていけたら嬉しいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!


Read more

『時間がない』が口癖の私でも、朝4時半起きで変わったこと

『時間がない』が口癖の私でも、朝4時半起きで変わったこと

「時間がなくて、自分のことは何もできない」「家事育児忙しくて、仕事どころじゃない」そう思っていませんか?私もそうでした。

もっと見る
「ウェルネス」とは?心と体の健康から始まる、自分らしい生活
ウェルネス

「ウェルネス」とは?心と体の健康から始まる、自分らしい生活

ウェルネスと聞いて、何を思い浮かべますか? ヨガ、瞑想、健康的な食事...どれも大切ですが、Règlesが考えるウェルネスは、もう少し先。

もっと見る