記事: 9月、なんとなく気分が晴れなかったのは、天気のせいだったのかも

9月、なんとなく気分が晴れなかったのは、天気のせいだったのかも
9月は、とにかく天気の悪い日が多かったように感じます。
雨が降っていたり、降っていなくても空が暗かったり。外に出るきっかけをつかめないまま、在宅で仕事をする日が続きました。
子どもがお休みの日も、公園へ行けない。洗濯物もなかなか片づかない。
家の中で過ごす時間が長くなるにつれて、体が少しずつ重たく感じるようになりました。
ストレスをうまく発散できていない感じがする。気持ちがすっきりしない。いつもより少し落ち込みやすい。
理由はひとつではないはずなのに、9月はずっと、薄暗い雲の中にいるような感覚がありました。
洗濯物と一緒に、気持ちまで軽くなった
久しぶりに晴れた日、たまっていた洗濯物を一気に洗いました。
洗濯物が片づいて、部屋の中もすっきりする。湿気を含んでいた空気が、少しカラッとする。
それだけで、家の中まで明るくなったように感じました。
ゴミを捨てるために少し外へ出たときも、自然と深呼吸したくなりました。
大きな予定を入れたわけでも、特別な場所へ出かけたわけでもありません。
ただ外へ出て、明るい空の下で息を吸っただけ。それなのに、体の中にたまっていたものが少し外へ流れていくような感じがしました。
「天気が悪かった気がする」は、気のせいではなかった
あとから東京都心の気象データを確認すると、9月1日から10日までの日照時間はわずか7.4時間。1961年の統計開始以降、9月上旬として最も少なかったそうです。
9月1日から27日までの日照時間を気象庁の記録から合計すると45.8時間。日照時間が0時間だった日は12日あり、27日間のうち19日で雨が観測されていました。
やっぱり、今年の9月は本当に太陽が少なかった。
ニュースでは、都内のあるメンタルクリニックで、日照不足による体調不良を訴える患者が例年より増えているという話も紹介されていました。これは全国的な受診数の統計ではありませんが、同じように「今月はなんとなく調子が出ない」と感じていた人は、少なくなかったのかもしれません。
光と睡眠のつながりを、体で実感した
朝に光を浴びることや、日中に体を動かすことは、体内時計や夜の睡眠を整えるうえで大切だとされています。
仕組みとしては知っていたけれど、今月ほど、その影響を身をもって感じたことはありませんでした。
外に出ないから、光を浴びる時間が減る。公園へ行けないから、自然と運動量も減る。
日中に動いていないせいか、夜の睡眠の質まで悪くなったように感じました。
知識として知っていることと、自分の体で経験することは、やっぱり違います。
ほんの少し外へ出るだけでも
気分が沈む理由は、天気だけではありません。それでも、日照時間や運動量は、気分や睡眠を支える条件のひとつなのだと、今回あらためて感じました。
遠くへ出かけなくても、ゴミ捨てのついでに少し外へ出る。晴れた日に、たまっていた洗濯物を一気に片づける。外の空気を吸いながら、深呼吸する。それだけでも、体調が変わるように思いました。
10月は、もう少し晴れの日が増えてくれるといいな〜。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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