
瞑想して起きる、瞑想して寝る。
瞑想というと、なんだかハードルが高そうに感じませんか?
しかも、本当に効果あるのか、いまいちわからないし。
瞑想や科学的な効果が確認されているし、世界のお偉いさんも実践してますよね。
でも、良さそうだからやってみたいけど、何をどうしたらいいのか、よくわからない行動No.1なのではないしょうか?
実は、瞑想ってものすごくシンプルなんです。
座って、目を閉じて、呼吸に意識を向けるだけ。
ちゃんとした座り方じゃなくてもいいし、目を開けていてもいいし、意外と細いこと考えなくていい。
最近、作業に取り掛かる前に1分だけ瞑想するようにしています。
タイマーをセットして、ただ息をするだけ。
吸って、吐いて。
吸って、吐いて。
最初は「これ、意味あるのかな」と思ってました。
頭の中では、さっきまで考えていたことがぐるぐる浮かんでくるし、次の予定が気になるし、メールの返信も思い出すし。
でも、それでいいんです。
雑念が浮かんだら、「あ、考えてるな」と気づいて、また呼吸に戻る。
それだけ。
1分が終わって目を開けると、さっきまでゴチャゴチャしていた頭が、少しだけスッキリしているんですよ。
パソコンを再起動したときみたいに、動きが軽くなる感じです。
1分でもかなりスッキリします。
今では、朝起きて瞑想して、夜寝る前に瞑想してがルーティンになっています。
難しいことは考えず、座って、呼吸にだけ意識を向ける。
最初は1分でも難しいかもしれません。
ちょっとずつ伸ばしていけばいいんです。
1分くらいかんたんだ!と思った方、今すぐ一緒に瞑想してみませんか?