
脳の余白で、ヒマが遊びはじめたら。
深夜、1人になるとぼんやり考えることがあります。
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とても静かな空間で、すべての音が耳に入ってきそうな流れの中。
「今、自分はどこに向かっているんだろうか」
仕事のことや、家族のこと、はては自分のこと。
やりたいことはたくさんあるし、実現したいこともある。
挑戦したいこともあるし、気軽にやってみたいなくらいのことも溢れるほどある。
でも、ふとそんな問いかけが浮かんでくることがある。
なんだか誰にでもありそうな、陳腐だけど、壮大な瞬間。
疲れていたり、未解決の問題があると、その隙間をぬってやってくるこの現象。
頭で考えると無駄で、心で感じると意味ありげな時間。
そして生まれるヘンテコなポエムのようなひとりごと。
脳の余白に溢れた言葉を、ひととおり眺めて、うんうん頷く。
ちょっとした道楽のようなひとときを感じつつ、ヒマの塊を思考の端っこにえいやっと飛ばす。
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人間、脳みそが暇になると余計なことを考えてしまうものです。
何かに悩んだりしてしまう時は、とりあえず目の前のことを全力で取り組むことにしています。
でも、暇にしている脳みそで、余計な考えを巡らすの、とても好きなんですけどね。
あれ、なんの話でしたっけ?
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