
私の生理の過ごし方 vol.1②
こんにちは。Règlesの見目です。
前回、私の生理の過ごし方(前編)を投稿したのですが、初回ということもあり結構長くなってしまったので、今回はそちらの続きをご紹介したいと思います。
前回(生理開始前までの過ごし方)の記事はこちらから▼
生理開始予定の1日前から下着をチェンジ
生理開始予定の前日からショーツは吸水ショーツに変えます。私は吸水ショーツが大好きで、何枚か持っています。
開始予定〜初日、終わりかけの数日間は量が少ないので、薄手の吸水ショーツを使うことが多いです。GU・Nagi・moonpantsがこの時期のスタメンです。私にとっては、吸水性が乏しいので、多い日には履かないアイテムです。
(Nagiは生産終了していました)
生理中の1週間をいかに心地よく過ごすかが勝負
私は経血がかなり多い方で、特に多い日は吸水ショーツ1日に3~4枚取り替えることもあります。
何枚も洗うのも面倒ですし外出先だと不安なので、特に多い3~5日目あたりは、夜用のナプキンで過ごすことが多いです。
多い日の夜(寝る時)はBe-Aの吸水ショーツ一択。一番安心できて、楽だし、もうBe-Aの吸水ショーツなしでは生理を乗り切れないと思います(笑)
なので、生理中は吸水ショーツとナプキンを交互に使っているイメージです。本当は吸水ショーツだけで過ごせたらいいのになと思っています。
一番やっかいなのは生理痛
経血量が多い日は生理痛も襲ってくることが多々。私は遠慮なく鎮痛剤を飲みます。
生理3日目〜5日目の間は、朝昼晩の食後or寝る前には、痛くなくても飲むようにしています。物によりますが、多くの鎮痛剤は1日3回のものが多いのでそのタイミングで飲んでいます。
また、下腹部を極力締め付けないゆるっとした服装も意識しています。長めの丈のワンピースが一番安心しますね。
周りに知らせて多少の不調は受け入れてもらう
私が、一番心がけていることは、生理がそろそろ始まるな〜という時に先に夫に申告すること。
一緒に仕事をしていることもあり、私の不調を受け入れてもらうことで私自身のメンタルの維持にもつながっています。
「なんか今日眠たそうだね、仕事やる気ないのかな」
なんて思われたらどうしよう、なんていう無駄な心配もしなくて済みます。
いつも通り過ごすための工夫
生理中もいつも通り過ごせることが理想です。
いつも通りの自分でいるために、無駄な心配をしなくて済むように、吸水ショーツを利用したり、鎮痛時を予防薬として使ったり、小さなことですが意識をしています。
少しでも参考になれば嬉しいです。