記事: 35歳を過ぎて、食べたものの大事さが身に染みる。

35歳を過ぎて、食べたものの大事さが身に染みる。
以前は、食べても翌日に残らなかった
20代から30代前半くらいまで、私はかなり自由な食生活をしていました。
ピザも食べる。マックも食べる。お酒を飲みながら、お菓子も食べる。ポテトチップスは、開けたら終わり、空になるまで1人でペロリ。
体に良くないということはわかっていました。でも、当時はそこまで体に出てきませんでした。
翌日に少し体が重く感じても、その日ちょっと調整すれば戻る。食事は少し軽めにして、少し早く寝れば、なんとなく帳尻が合う。
「ああ、昨日はちょっと食べすぎたな」くらいで済んでいました。
当時の私には、多分若さという便利な機能がついていました。
35歳を過ぎて、体から返事が来る
ところが、35歳を過ぎたあたりから、少しずつ様子が変わってきました。
夜にファストフードを食べた。ピザを食べた。普段食べないポテトチップスを、やや遅い時間に食べた。
すると翌日、ニキビができている。
お通じがない。
体が重い。
「昨日のポテト、もう来たの?」と思うのですが、確実に体調が違う。
お酒を飲んだ日と飲まなかった日の差も、雲泥の差。
お酒を飲んでいると、少し抑制が効かなくなります。もう少し食べたい、もう一袋だけ食べたい、という気持ちにもブレーキがかかりにくい。
その結果、翌朝顔もパンパンで足もパンパン。体調も悪い(涙)
もちろん、体の変化を食べ物だけのせいにするつもりはありません。睡眠や生活リズムなど、いくつかのことが重なっている場合もあると思います。
ただ、振り返ってみると、食べたものや食べ方と体の変化が、以前より近い距離でつながっているように感じるようになりました。
食べ物と体の距離を実感する
食べ物が体に影響することは、頭ではわかっていました。
私の場合、なんとなくの不調を振り返ると、食べる量や内容の偏りが重なっていたのかもしれないと思うことがあります。
でも、若い頃はなかなか実感できませんでした。
知識としてはわかっていても、自分の体で答え合わせをする機会が少なかったからです。
35歳を過ぎてからは、体がかなり正直になりました。
食べないのではなく、選び方を変える
たまに食べるピザやマックは、私にとってご褒美です。
だから、食べないようにすることを目指しているわけではありません。
食事を減らせばいいわけでもありません。食事を控えたり抜いたりした日は、髪や肌がパサパサしているように感じることもあります。食べすぎても体に出る。足りなくても体に出る。これも35歳を過ぎてから気づいた、食事の大切さ。
なので最近は、ジャンキーな食事やお菓子、お酒などは、頻度と量を調整しながら楽しむようにしています。
食べたいと思ったときも、すぐに食べ始めるのではなく、「本当に今食べたいのかな」と、一度だけ立ち止まる。
温かい飲み物を飲んでみる。炭酸水を飲んで、少し気を紛らわせてみる。
それで落ち着くこともあるし、それでも食べたいときは食べます。
ただ、惰性で食べるのではなく、「今日はこれが食べたい」と思えるものを選ぶようになりました。
お酒の量や頻度も、かなり減りました。
飲むときは、なんとなく飲み続けるのではなく、本当に飲みたいものを選ぶ。食べるものも、酔った勢いで手当たり次第にするのではなく、好きなものを少し楽しむ。
食べることを我慢するというより、自分の体との付き合い方を少し変えた感覚です。
なんとなく不調を見逃さない
「なんとなく不調」を、気のせいで片づけない。最近食べたものや、飲んだもの、眠り方を少し振り返ってみる。
食べたものだけが原因とは限らないけれど、振り返ることで、自分なりの傾向に気づけることがあります。
食べたいものを全部諦めなくてもいい。
でも、好きなものを好きなだけ食べても、へっちゃらだった頃とは、少し違う。
35歳を過ぎた今は、そのくらいの距離感で食べることと付き合うのが、ちょうどいいなと感じています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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