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記事: 夫よ、頼むから生理中に体調不良にならないでおくれ...

夫よ、頼むから生理中に体調不良にならないでおくれ...

夫よ、頼むから生理中に体調不良にならないでおくれ...

私の夫は基本的にとても健康的なのですが、なぜか年に1度だけ体調を崩します。そして今年、12月に入ってまだ大丈夫だったので「今年は乗り切れるかも!」と期待していた矢先、熱を出しました。それも、私の生理期間に。おおおおおおお、まじかぁ...という心の声が漏れました(苦笑)

もちろん、体調を崩したくて崩しているわけではないので、責めるつもりは全くありません。でも、できれば私も元気なときにしてくれよ...なんて思ってしまう。
今日はそんな複雑な気持ちについて書いてみようと思います。

毎年恒例のジンクス

夫はおおよそ健康的で、普段は風邪もひかないタイプ。でも、なぜか年に1度だけ、ガツンと体調を崩します。

今年は12月に入っても元気だったので、「今年はもしかして大丈夫かも!」と密かに期待していました。

でも、やっぱり来ました。熱が出て、しんどそうにしている夫。

そして、タイミングが絶妙なことに、私の生理期間とバッチリ重なっているわけです。なんでこんなタイミングなの...なんて思ってしまいました。

心配だけど、自分も辛い

もちろん、夫のことは心配です。熱があってしんどそうにしているのを見たら、看病しますし、できる限りのことはしてあげたいと思います。

でも、正直に言うと、自分自身もまぁまぁだるい。生理痛、体は重い、眠気もすごい。

普段、100%元気な時だったら、もっと優しい言葉をかけてあげられたのになぁ。もっと気の利いた看病ができたのになぁ。そんなことを考えてしまう。

「大丈夫?」って聞くつもりが、なんだか素っ気ない言い方になってしまったり。本当はもっと心配しているのに、それが上手く伝えられなかったり。

自分の体調がイマイチだと、気持ちにも余裕がなくなってしまいます。

PMS特有の自分責め

そして、こういう時に必ず出てくるのが、自分責めです。

「もっと優しくしてあげられたのに」
「私がもう少し元気だったら、もっとちゃんと看病できたのに」
「なんでこんなに余裕がないんだろう」

こんな風に、自分を責める。

でも、これもまたPMSの症状の一つ。生理前や生理中って、感情が不安定になりやすいし、些細なことで自分を責めてしまいがち。
夫は私に対して全然責めてないのに、勝手に自分で自分を追い込んでいるという。なんだかもう、悪循環です。

「お互い様」だから、乗り越えられた

よく考えたら、普段は夫が私の生理期間をサポートしてくれます。生理痛で動けない時には家事を代わってくれたりマッサージしてくれたり。眠気がひどい時には「横になってて」と声をかけてくれたり。

今回は、たまたま立場が逆になっただけ。

そう思ったら、「お互い様だよね」という気持ちになれました。

今回は私が体調イマチな中で夫を看病したけど、普段は夫が私をサポートしてくれている。そして、夫の体調が治ったら、たくさん感謝してもらおう(笑)って開き直りました。

まとめ

生理期間中に家族が体調を崩すって、本当に大変。自分も辛いのに、誰かを支えなきゃいけない。そういう時って、つい自分を責めてしまったり、余裕がなくなったり。
もし同じような経験をしている方がいたら、自分を責めすぎないでくださいね。

でも夫よ、体調崩すときはぜひ生理期間以外でお願いします(笑)!
いや、できれば体調は崩さず健康でいてください!

最後まで読んでくださりありがとうございます!

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