
10月19日は国際生理の日|生理について改めて考え、自分の体と向き合うきっかけに
10月19日は「国際生理の日」。
大なり小なり生理について悩んでいる女性はかなり多いと認識しています。(私たちが実施したアンケートでは9割以上の方が何かしらの悩みを抱えていました)
私は、「生理痛はみんなあるもの」「月に一度我慢するもの」そんなふうに考えていました。
国際生理の日をきっかけに、一緒に改めて生理について考えてみませんか?
「普通」だと思い込んでいた痛みと不調
私は2年ほど前まで、毎月の生理を本当に辛いと感じていました。(思い出すだけで涙がでそうです...)
生理痛がひどく、毎回のように鎮痛剤が手放せない。なんなら鎮痛剤も効かない。経血量も多く、何度漏らしてしまったことか...。
でも当時の私は、「生理ってこういうもの」「みんな我慢しているんだから」と思っていたんです。
周りの友人に相談しても、「私も痛い」「大変だよね」という会話で終わり、それが当たり前のことのように感じていました。何年もそんな状態が続いていたので、「これが私の生理」だと思い込んでいました。
生理前には体調が悪くなり、イライラしたり、気分が落ち込んだり。生理中は痛みとの戦い。生理が終わってやっと落ち着いたと思ったら、また次の生理が近づいてくる。そんなサイクルを繰り返していました。絶好調!の日ってあるのかな?という感じ。
子宮筋腫の手術、そして驚くほどの変化
転機が訪れたのは、婦人科を受診して子宮筋腫が見つかったことでした。
詳しい経緯は別のコラムでお話ししていますが、検査を経て手術を受けることを決意。
(詳しくはこちら:(https://regles.utress.jp/blogs/journal/utress) / (https://regles.utress.jp/blogs/journal/kinsyupart2))
手術後は生理痛はほぼなく、経血量も以前とは比べものにならないほど少なくなりました。「これが普通の生理?ほんと?」感動した瞬間でした。
手術から2年経った今も、生理が来るたびに「あれ?痛くない」と思います。この感動は、2年経った今でも変わりません。毎月、嬉しい驚きとともに生理を迎えています。
過去の自分に申し訳ない気持ち
でも同時に、過去の自分への同情が込み上げて涙が出そうになります。
「あんなに毎月痛い思いをさせていて、本当にごめんね」
「お気に入りのコートを血だらけにしてしまって、電車に乗って退勤するの恥ずかしかったよね」
「あんなに痛い中、毎日出勤して偉かったよ。トイレに駆け込んで泣いたこともあったよね」
生理との思い出がフラッシュバックしてきてこれを書いている今も泣きそうです。
何年も、何十回も、自分の生理が「普通」だと我慢させてきてしまった。もっと早く気づいてあげられたら、もっと早く自分の体を大切にしてあげられていたらと、手術から2年経った今でも、毎月生理が来るたびに思います。
本当に手術して良かったです。
(これは私の経験と感想で、手術自体を推奨しているわけではないのでご理解ください)
生理についての正しい知識を持つこと
私がこの経験を通して強く思うようになったのは、「自分の体の声をもっと真剣に聞いてあげてほしい」ということです。
「いつもより痛い」「経血量が増えた」「生理周期が乱れている」「生理前の不調がひどくなった」。こうした変化は、体からの大切なメッセージかもしれません。
もちろん、ストレスや疲れで一時的に乱れることもあります。でも、それが何ヶ月も続いていたり、日常生活に支障が出るほどだったりするなら、「普通」だと片付けてしまうのは危険です。
子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣嚢腫など、婦人科系の疾患は決して珍しいものではありません。そして、多くの場合、早期に発見して適切な対処をすれば、症状を改善したり、進行を防いだりすることができる可能性があります。
「これくらい大丈夫」「みんなそうだから」という思い込みが、自分の体からのSOSを見逃す原因になってしまうこともあるのです。
しかし、だからといって、過度に不安になる必要もないなと思っています。
SNSなどでたくさんの情報が飛び交っている昨今、フェイクや過剰な表現もたくさんあります。
大切なのは、正しい知識を身につけていくこと。そして少しでも不安になったり気になることがあったら専門家の意見を聞くのが良いと思います。
婦人科検診という選択肢
婦人科受診というと、ハードルが高く感じる方もいるかもしれません。
私もそうでした。仕事の合間を見つけていくのもちょっと気が引けるし、土日やっていないところが多いし、つらいと感じる生理の日には受診できないし、と後回し後回しにしていました。
それでも、やはり検診は大切だと思います。
(もっと行きやすくなるといいですけどね。)
検診は定期的に受けることもおすすめです。年に一度の検診で、自分の体の状態を知っておくことは、将来の健康を守ることにもつながります。
もし不安があれば、事前に電話で相談したり、女性医師のいる病院を探したりするのも良いと思います。
10月19日をきっかけに、自分の体と向き合う
10月19日は国際生理の日です。
この日をきっかけに、自分の生理について、生理の普通について考えてみませんか?
正しい知識をつけて、多くの女性が(もちろん男性も!)自分や自分以外の悩んでいる人に寄り添えたらいいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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